若者たちが何かに関心をもったり、
自分でなにかを考えたりするきっかけとしての、たたき台。
こんな人、事、考え方があるんだ、っていう
新しい価値観としての、たたき台。
平成元年生まれ、まだまだ若者の山崎達哉のブログ。

山崎達哉
日替わり店長の店「魔法にかかったロバ」代表。
立命館大卒業後、㈱電通を経て現業。

2017年10月

圧倒的アトラクション感。










ボストンに到着し、
西岡氏の自宅に。
シャワーを借りて、すぐ夢を語りに!



以前、twitterでも
話題にしたことがありますが、
山崎はこのYume Wo Katare計画
「食事ではなく、アトラクションだ」
という考えでやってます。








美味しいことはもちろんですが、
味わいにいくのは
目的として1番ではない。
むしろ、巨大なラーメンを食べることに
ワクワクし、怯え、
みんなで必死で食べる
異様な空間を楽しみながら、
食べきったことに達成感と安堵を感じる。

非日常感だからこそ
「旅の恥はかき捨て」的に
夢語ったろう!!!
となってほしいんです。







ここボストンでは、
山崎がイメージしていたそのもの
が繰り広げられてました。








行列の新規客に向かって、
ハイテンションなスタッフが解説。

「みんな、ここは初めて!?
ここのラーメンは普通とは違うの!
巨大なラーメンを食べて、
夢をシェアすることが目的。
あなたたち、
夢を語る準備はオッケー!??」










ええ。

身に覚えがあります。









USJのジョーズに乗った時
まさしく同じ感覚です。

なにかがくる!!
かまえろ!やばいぞ!!








そして入店すると、お客さん全員から
IRASSHASSEーー!!!







圧倒されて
写真なし。
注)ここはアメリカボストン








前に座ってたお客さんの片付けも
我々のカトラリーも
全てスタッフ以外がやります。
西岡氏いわく
「人類全員経営の理念」の体現。
これの説明は次回以降。










そして待っているあいだ、
次々と語られる夢、夢、夢〜!!


医者になる!
家族をもつ!
明日もこのラーメン食う!




私が居合わせたほとんどのお客さんが
夢を語り、無料でラーメンを食べていました。
もちろん、このラーメン代は
募金箱にパンパンに入った
夢への公の応援で成り立ってます。








もちろん、
西岡氏をトップバッターに
夢を語る我々。

私も、飛行機の中で考えてきた英語で
夢語りました。
人生で最も英語での表現力の低さを
呪いました。
もっと伝えたいことあるのに!
山崎は必死で語ってたので写真なし\(^o^)/









ラーメンは、
東海岸で食べるいつもの味。
ぼくにとって新鮮味がないことが、
アトラクションの証なんだと思う。
(一部ブルーボトルより引用)








食べきったお客さんには、
全員で声をかけ合う。
good job!
almost!
と、戦いきったことを讃え合います。







食べた食器などは、
みんな自分で厨房まで持って行って
片付ける。




これ持論ですが、日本でも
「いい店は、お客さんが店を良くしようと協力的」な気がします。

まほロバもそう。
山崎が寿司握るのに必死やったら、
お客さんが会計の計算してくれたり、
片付けたりしてくれる。
まじでありがたい。

でも逆に、自分がお客さん側だと
この店をもっと良くしたいから
協力したい!って
思う気持ちとてもよくわかります。






アトラクション感覚で
夢を語り合いやすい環境を
お客さんと共につくる。

山崎が目指しているものは
着々と具体的になってきました。









現在ボストン夜中3:00。
時差ボケウェーイ\(^o^)/


明日はいよいよ店員になります!

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当ブログのコンセプトは「たたき台」。
こんな考え方、どう思う?
っていう、たたき台。
若者たちが何かに関心をもったり、
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は(・Д・)?







まあ〜
ボストン行きが具体的になった
この1ヶ月くらい、
こういうお顔をたくさん拝見しました。


いつもわけわからんこと
言うてすみません。









「あ、そう。」って
驚かなかったのは、
おかんと部下の葵くらいでしたね。
このお二人はもう山崎の
突発的行動パターンに慣れてますから。



「うおー!それー!!」って
興奮してくれたのは
さすが理念を共にする
相棒かりめろ。













こちらが昨年
焼肉いちなんの孫さんが
会わせてくれた、西岡氏です。







夢を語れる環境をたくさん作り、
やりたいことを見つけ実現できる人を
増やし、日本人が自信を持って海外で活躍できる流れをつくりたい。

若者が社会とつながる環境を増やし
現実社会をたくさん知ることで
生き方や職業の価値観を広げたい。






お互いの夢を語り合い
私と西岡氏は意気投合しました。

理念と目指すゴールは同じで、
「アプローチしたい若者が
密度的にたくさんいる地域」を、




日本全国規模で京都だと考え
まほロバを始めた山崎と

世界規模でボストンだと考え
Yume Wo Katareを始めた西岡氏。








発想の規模感に対して、久しぶりに、
「参った」と思いましたし、
「この人とやりたいなぁ」と思いました。


そして彼がボストンで営んでいる
ラーメン屋Yume Wo Katareに
行くことを約束しました。










先日書いたこの記事。

『夢を語った人は、無料で食べれるラーメン屋。』









この理念のラーメン屋を
西岡氏はボストンで
すでに営んでいます。





今年、西岡氏と再会した山崎は、
日本と海外でYume Wo Katareの理念を
拡大していく夢を約束しました。




我々の
Yume Wo Katare理念
はこうです。




行動したい人
起業してみたいけど
どうしていいかわからない人
我々の理念に共感してくれる人








経営を経験する
それぞれ資本を調達して
Yume Wo Katare
を日本各地で開業し
経営する。

開業前に必ず
どこかのYume Wo Katareで
1年間の修行と資金調達をする。






そして







その店を3年でたたむ。







経験を自信に、次に進む。
Yume Wo Katareの経営は
彼らにとっての教材。
3年の経営実践により、
次の起業は必ず成功率が増すし
何より自信がつく。






4年目、
ラーメン屋に限らず
国に関係なく、
彼らはその経験を手に、
新たに起業する。






この取り組みを、
2020年までに
各都道府県の国公立大の近くで
同時多発的に発生させます。

夢を語る環境と
それに刺激を受ける環境
そして経営を学んで次へ進める環境
若者が社会に突き進む
きっかけを仕掛けます。







すでに広島、沖縄、京都が決まり…











そう、山崎が京都をやります。








そして山崎は、
京都の店を畳んだ後、
各都道府県での出店や
経営サポートを行います。









そう、これは、
まほロバで日替わり店長の
皆さんとやってきたこと。

これからはそれを、
圧倒的パンチ力のある
コンテンツを武器に
全国規模でやるということ。









そのためにはまず、
現在世界で唯一、
夢を語ったら無料でラーメン食べれる
Yume Wo Katareボストン
で、この夢を語って
ラーメン勉強しないといけないですね。








ということで
ボストンいってきます。


20時間の移動に備えて
省エネで出発する山崎の図。









どやろ?
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っていう、たたき台。
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