実に3カ月。
この、「山崎達哉のたたき台」
をおサボりしていました。



いつも結論から書くようにしてるので、こんな時も一応先に書きます。

どんな環境においても、自分から何かを発信するということは尊い。
何かを発信するとき、考えを伝えるとき、人はとことん考えます。山崎の場合は、
自分の考えを人に言葉で伝えるとき、その言葉を生み出すためにとことん考えてる。
山崎はこのブログ、そういう意味では半分自分のために書いてたりします。これを書くことが自分を整理することにもつながって、他の人に影響を与えたいということだけでなく、自分のためにもなってる。

逆に、何も発信しないということは、考えを途中で止めてしまっているんじゃないかとも思います。
例えば、これはウチの店で学生によくする話。
「会議で発言するの苦手」
って人は、コミュニケーションの力が不足してると思いがちですが、多くの場合これは、考えてきてない証拠だと山崎は思ってます。自分がどう思うのか、考えて考えて言葉にしてるんですみんな。



そしてこの3カ月、
その発信を、できる環境というのは、とても尊いことなんだなと思ったので、この記事をもちまして「山崎達哉のたたき台」再開ということにさせてくださいませ。




被雇用者って、
自分のメディアを自由に表現できる環境を制限される、ってことない?

学生時代は毎日ブログでイキイキと活動報告をしてを賑わしていた彼も、
就職するまでは自分のfacebookで社会問題にバシバシ切り込んでいた彼女も、
どこかに勤めはじめてからは、Twitterで愚痴書くくらいか、Instagramでメシの写真しかあげてない、もしくはなにも更新しなくなった。みたいな。

あくまで山崎の感覚ですけど。お勤めの人でも面白いブログ書いてる人いっぱいいるし。でも、お勤めになった途端に表現できる環境が制約されるってこと、ありません?

たまに昔の友達に会ったら
「お前はいいよ自営だから。そんなことやってたら上司に嫌われちゃうよ〜」
って言われることあります。
その感覚、サラリーマンのたぶん大多数が共有してると思う。

山崎が前職の会社にサラリーマンしていた時はエグかったです。
人事「facebookに勤務先書くな」
先輩「仕事の内容が少しでもわかるような投稿するな」
守秘義務とか、リスク回避とか、いろいろのためだと思いますが、個人のメディアは危険分子としかみなされませんでした。

特に大企業勤めだと、自分のメディアで自分の考えを発信しよう、みたいなことが、体制的にも時間的にも難しくなる気がします。んで、結局メシと飲み会の写真くらいしか発信するもんがなくなって、サイレントマジョリティになってく。
→サイレントマジョリティ





ということで、もうおわかり。
4年ぶりに被雇用者になってたんです。
参議院選挙の事務局で。
ただ、別に雇用者側からの具体的な圧力とかまったくないですよ?ただ、被雇用者側にいるということで、ここまで「表現することに慎重になる環境 」になるんだ、って、改めて。自分のブログのせいでめっちゃ迷惑になっちゃったらどうしよう!みたいな。まさにサイレントマジョリティ。山崎ちっちゃい。



これまで、
若い世代が「考えるきっかけになる、たたき台」をコンセプトに、山崎の経験や仕事を通して、こういうことに気づいたよとか、こんなこと考えてみたけどどう?とかを書いてきました。
数あるブログのジャンルと比べても、暑苦しくて角が立つことも多い内容だと自覚しつつ、だからこそ自分の精神状態や周りの環境にとても影響されてきたなと思っています。

今回のおサボりについては、
政治の現場の最前線にいながら、政治や社会についての話題が多いこのブログを非常に書きにくかった、ということに尽きます。いやー、久々にお勤めという立場だけでなく、自分がいろんなこと発信していきたいなぁという意思の弱さを再発見するとは。



という言い訳をしつつ、
やはり何かを伝えたい発信することって、とても尊いことでデリケートなことなんやなぁと思ったんですね。
いつもは自営だから、そんなこと気にしなかったけど、組織の末端に身を置くと、周りを気にして途端にできなくなってしまったり。

でもお勤めの立場にある人にも、発信したいことや面白いネタはたくさんあって。そういう環境をハネのけてでも、伝えたいことを伝えている人は本当にすごいことをしてるんだなって、今回気づきました。

自分が考えていることをとことん考えて表現して発信できる、そんな環境が、社会の余裕や包容力としてできていけばいいなと思いつつ、それを自分のためにも続けることが、とっても尊い。



どやろ?
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当ブログのコンセプトは「たたき台」。
こんな考え方、どう思う?
っていう、たたき台。
若者たちが何かに関心をもったり、
自分でなにかを考えたりするきっかけとしての、たたき台。
平成元年生まれ、まだまだ若者の山崎達哉のブログ。