今日は、京都から学生と広告屋1年生が。こうやって、なにかと色んな人が山崎を訪ねて女川に来てくれるの、めっちゃ嬉しいです。
計画された偶発的女川町一人旅
をコンセプトに、とにかくいろんな人、事となんでもやってみる、山崎のリアルRPG。これが少しずつ、周りに影響を与えていることが嬉しいです。


16日目 / 22日間
進路に、仕事に悩み、そして山崎を通して、女川に興味を持ってくれた2人。
「もし、京都を離れたら」
「今の仕事、進路を断つことを決断したら」
現状を断ち切ったり、次に進むためには、常に大きなエネルギーが必要です。でも、そのエネルギーを発揮できた人にしか味わえない人生が、その先にはある。ここ女川町には、そんな新しいスタートをきる覚悟を決めてきた人がたくさんいます。

彼らを飲み屋に連れて行ったら、またお会いできました。ご機嫌町長。こちらはミステイクで変な顔2人。他にも面白い人たくさんいたのに写真撮り忘れですすみません。

町長は、このまちのシンボルだと思う。今でも忘れない移住2日目。町長は私にいいました。
「女川町をつかって、あなたが楽しめるかどうかなんです」
ボスがこれだから、女川には、その覚悟を決めた人がたくさんいるんです。だから山崎は、町長のファンです。
東北のために仕事を変えた人。
女川のこの風土に憧れて、女川で起業した人。
女川のそんなおもろい人たちに魅せられて、移住してきた人。
女川には、自ら新しいスタートをきってきた人が、本当にたくさんいる。
だから面白い女川。

もし、何もかもやめて、次なにすればいいかわからなくなったら。女川に来れば、人も仕事もアイデアも、山ほど見つけることができると思います。
新しいスタートをきりたい人に、女川はぴったりかも。