山崎はそれで、もう2年くらい、病むとかなくなりました。昔はよく落ち込む期間がありました。上手くいかないことがあったり、批判されたりすると、すぐ体調を崩したり、なにも手につかなかったり。繊細な山崎。
病んでるときは、考えずに悩んでる
と思いませんか?病んでるときって、基本的に同じことをグルグル悩んでるって感じじゃないですか?その悩み、課題に対して、解決や打開のための前向きな思考じゃなくて、ずーっとモヤモヤ悩んでる。
ダメだー。もうしんどいよー。なにもやる気にならないよー。っていう、どんどん落ちていく循環に入る。山崎はそんな感じでしたねー。
よし、現状を打開するべく、ここを改善しよう。とか、この状態を良くするために、こんな手を打ってみようか。みたいに、前向きに合理的に考えることができなくなってる。
それが「病んでる状態」だと思うんです。
「悩む→考えるスイッチ」をおしてくれるトレーナーを決めよう。
自分だけではグルグル悩んじゃうクセがある、みたいなのは、ある程度仕方ないと思います。山崎もトレーナーがいなくなったらまた病む日が来ると思いますよ。そこで、
定期的にトレーナーに
「悩む→考えるスイッチ」を押してもらうってのはどうかな、というのが、山崎のご提案です。
自分のことや周りの人間関係をある程度理解してくれてる人に、週に1回とか月に1回とか。30分でもいいからそのスイッチを押してもらう時間を必ずとれば、悩んで体力と時間を消耗せずに、前向きに合理的に、より良い状態に改善できると思うんです。
そのトレーナーを決めておく。山崎は毎月、お金払って聞いてもらってます。
これがいわゆるコンサルタントっていう職業にもなったりします。
山崎は逆に、運営事務局の学生のトレーナーであれるよう努力しています。
「しんどいっすわー。」
「これどうしよー。」
って言って、なにが?なぜ?じゃあこうすればいいやん。ってのは、自分が思っているより、他人には案外容易いことかもしれません。でも自分だけでは難しい。
現状を理解し、やるべきことを、いつ、どこまでやるか。
その道標を示してくれるトレーナー、決めておいたら楽ですよー。
山崎にやってほしい、という人がいたら言ってください。やります。
トレーナーを誰か決めておく、お願いしとくだけでも、だいぶ違うんじゃないかな、と思います。
身内じゃダメですよ。身内と話してもお互い改まりませんから。
山崎は今日その30分過ごしてきまーす。
気持ちええでー。楽しみ楽しみ。
どやろ?
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当ブログのコンセプトは「たたき台」。
若者たちが何かに関心をもったり、
自分でなにかを考えたりするきっかけとしての、たたき台。
こんな人、事、考え方があるんだ、っていう新しい価値観としての、たたき台。
平成元年生まれ、まだまだ若者の山崎達哉のブログ。