誰でもありますから、失敗は。
誰かが失敗した時、その後どうするかを、周りはバッチリ見てるもんです。
先日山崎の周りでも、その大きな差を目の当たりにしたので、ちょっと書いておきます。


失敗した瞬間に信用を失うワケじゃない。
んじゃないかな、と思ったんです。

「この人は信用できる」という人ほど、失敗した後のスピード感が違います。
失敗した時ほど、言うべきこととやるべきことをきっちり返してくれる。
そして、それを挽回しようと前向きに物事を進めてくれる。

以前、店の事務局の女性が、山崎の代わりに店を閉店してくれたとき。翌朝、その閉店作業に重大なミスが発覚し、山崎がそれを指摘しました。すると、
「すみませんでした。今晩もやらせてください。次は完璧にやります。」
もう、なんも言うことありませんよね。
できなかったことを、できるように頑張る。
失いかけた信用は、失われることは無く、
逆にその向上心に安心することができるくらいでした。

ここで、失敗にしょぼーんとして
「すみませんでした・・・」ってテンション下がって他のパフォーマンスの質も下がるなんて人もいます。
特に、失敗したことでイライラされるのって本当にその人の印象が悪くなっちゃいませんか?
失敗して、自分からテンションを下げてしまっては、周りに余計マイナスの影響を与えることもありますよね。

失敗なんて誰でもありますから、失敗したからといって全部台無しになるんじゃないんです。
失敗した後にこそ、他人に対する誠意がモロに見えてくるんじゃないかな、と山崎は思います。





「よっしゃ、失敗した。全部出しとけ。」
私のギターの師匠
アレキサンダー・ショコラビッチ・イヴァノフ・ホセ・カルロス・メンドーサ。
以下ホセさん。静岡生まれ静岡育ち。
彼と一緒に何度かステージに立ったことがあります。
リハで、レッドツェッペリンのロックンロールのソロを死ぬほど間違えた山崎に、ホセさんは言ったのでした。
「天国への階段はもっと失敗しやすいから、どこで失敗するかちゃんと自覚しとけよ。あとで部分的に徹底して練習しろ」

結構色んなことに通ずるとは思うんですけど、失敗が許される時って積極的に失敗しておくべきな気がします。
そこで自分の弱みがわかるわけですから、改善の方向が見えるんじゃないですかね。
よく寝坊する、時間が守れないなら、その改善策を考えればいいし、
体調管理が苦手ならその改善策を。
期日どおりに物事を進めるのが苦手なら、その改善策を。





失敗した時こそ、言うべきこととやるべきことを、前向きに。
次できることを、きっちりやる。
それが難しかったりするんですけれど、
それができてる人は、ほんと信用できますよね。
山崎もがんばります。



どやろ?